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遍路日記-その72

しばらく、親指を立てていると1台の高知ナンバーの軽自動車が停まる!


高知ナンバーや、チャンス!


もしかして、宿毛駅を通り過ぎて、中村駅まで乗せてもらえるかも


運転手は、男前のお兄ちゃん。


「どこまで行くの?」


「高知県の中村までです。」


「ごめん、車に乗れないわ。頑張ってね。」


車の中には、家族4人


これは、ムリや!


乗せれないのをわかっているのに、停まってくれてありがとう!


初めて車が停まってくれたことに感激!


ヒッチハイクという判断は、間違ってはいない。


真っ暗な中、再び親指を立て続ける。


3台も停まってくれたが、宇和島市内の方ばかり。


時間を確認すると、タイムリミットだ。


今から乗せてもらえたとしても、宿毛駅発の汽車に間に合わない


人生初のヒッチハイクは失敗に終わり、バスで戻れるところまで帰ることにする。


スタンドのお兄ちゃんにお礼を言って、バス停まで歩く。


次のバス停は「嵐」。


次回はこのバス停が、スタート地点となる


駐車スペースがあるといいな




17時35分「嵐」のバス停に到着。


駐車スペースもあるし、ベンチもあっていいバス停だ。


ここで、バスを待つ


次のバスでは車までは戻れないが、宿毛駅まで行けば、土佐くろしお鉄道道で中村駅までは戻れる。


バスを待っていたお兄ちゃんに事情を話す。


大変ですね。と苦笑してくれる。


中村駅でどうやって、ホテルを探すか悩んでいると、軽自動車のおじさんがバス停に停まる


「さっき、ヒッチハイクしてなかった?「御荘」まで行くけど乗って行く?」


「御荘」はまだ愛媛県。


丁寧に断るが、少しでもバス代が浮くよ


と言われ、お言葉に甘えることにする


「御荘」からバスに乗ろうと考えていると、「バスに乗ったあとはどうするん?」と聞かれる。


事情を説明し、中村駅からのバスの最終が19時であることを伝えると、


なんと中村駅まで送ってくれるとのこと


ここから中村駅までは70㎞くらいある。


あまりにも迷惑だろうと思い、お断りするが、構わないよ、とのこと。


なんて、いい人だ!


お言葉に甘える


『その73」へ、つづく・・・
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