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潮騒のメモリー

♪ 寄せては返す、波のようにー

NHK朝の連続テレビ小説「まだまだあまちゃんですが・・・」は、とうとう最終回を迎えてしまいましたね。
毎朝あのテーマ曲に元気をもらっていたあまちゃんファンの私は、残念でなりません。
是非、次回作を!


とはいえ今回の本台は実はあまちゃんの話ではではなく、同じ海の話でも土曜日に行なわれた
「すばる釣り親睦会」の話なのです。



時刻は朝6時
眠い目をこすりながら向かったのは鳴門ウチノ海。
渡船にのって釣場であるいかだの上に渡ったのですが、天気も良く,そこから一望する
景色の綺麗なこと綺麗なこと。

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すばる会計職員とその家族を含めて、なかなか大勢の人数が参加しましたが、
私を含めた約半数の人が釣り経験がほとんどないということで、経験者の方に
指導してもらいながら海の上で和気あいあいと楽しい時間を過ごせました。


親子で釣りを楽しんだり
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初めて釣りをする女性もいたり
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中でもこの日の主役はこの方
山本


サビキ釣りといって「イワシ」や「アジ」などの比較的小さな魚を釣るのですが、さすがは経験者
大物の「スズキ」さんを釣り上げて何だか嬉しそうです。


他にも「サヨリ」や鳴門が誇る「鯛」など、色んな魚が釣れて笑顔の絶えない釣り親睦会と
なりました。






余談ですが・・・
私はおみやげで持ち帰った「サヨリ」の刺身で夜にビールを一杯
釣りって最高ですね(笑)


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遍路日記-その81

K先生にお礼のメール。


「無事に10時40分発の城辺行きに乗れました!ありがとうございました司会頑張って下さいね 」


「ありがとう無事に到着できて、よかったです。事故しないよう気をつけて松山にきてくださいね(*^^*)」


ハートマークまで送りあって、恋人同士みたいや!



お陰様でこれから温泉に入って、松山で会議に備える


「津島やすらぎの里」で温泉にゆっくりつかって、疲労回復。


入念に足のマッサージをして時計を見ると、ヤバイ!


遅刻する!急いで服を着て出発!


高速走ってるけど、夜中と違って交通量が多い


遅刻しそう。


再び、K先生にメールする「遅れそうなので、先に始めておいてください。」


ナビまでしてもらったのに、申し訳ない!



松山の研修会場には、ぎりぎりセーフで間に合って、長時間の研修。


その後は待ちに待った吉田君の誕生祭?


懇親会では、誕生日のお祝いに、人生初の「顔面ケーキ」を頂きました!


懇親会後にホテルにチェックインしたら、ツインのシングルユース!


贅沢だけどツインの部屋に、独りで寝るのは寂しいな


道を教えてくれた自転車のお婆ちゃん、


今日の会議で司会なのにナビをしてくれた宇和島のK先生、


みんなに感謝です。



『その82』へ、つづく・・・

遍路日記-その80

残りの時間と距離から計算すると、10時40分に宇和島駅に着くのはギリギリだ


前回の遍路で、バスに乗れなかった記憶が思い出される


バス停を通り過ぎるたびに、バス停の時刻表の写真を撮って、残り時間の計算をする


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宇和島駅までは到達できる可能性が下がってくる。


ゆっくり歩いているお遍路さんを追い越し、急いでみる


と思ったら、道に迷う


さっきまで一本道だったのに、駅に近づくにつれ道路も複雑になる。


交差点の数が多すぎる!


さっき追い越したお遍路さんを待って道を聞くが、わからない。



10時35分、近くのお婆ちゃんに道を尋ねて、


ようやく、宇和島駅の手前1㎞の「宇和島バスセンター」に到着。


このバスを乗り過ごすと午後の会議に間に合わない


今日の旅はここまでとしよう。


『その81』へ、つづく・・・

遍路日記-その79

8時55分、ようやく松尾峠を下る。


辺りは湿地帯のようだ。


たくさんのカエルの鳴き声が聞こえる


まだ、オジャマタクシの季節じゃあないのか?


自然がいっぱい


すぐ近くには、「ゴミ処分場建設反対」の看板。


なんとかこの自然を残してほしいものだ




K先生から、応援メッセージ


「頑張って下さい。」


「ありがとうございます。」


ついでに、どのバスに乗ればいいか教えてもらう



「今は、宇和島市新田町らしいです。「嵐」に帰るバスは福浦行きでもイケますか?」


ダメですよ。城辺、宿毛行きです!」


助かった!


見知らぬ土地のバスで迷子になるところだった!


『その80』へ、つづく・・・

遍路日記-その78

8時16分、松尾トンネルと松尾峠の分岐点に到着。


峠道は3.37㎞の道のり。


整備の行き届いた遍路道だ。

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8時41分、休憩所に到着

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パン屋で買ったピザパンと、サンドイッチを食べる。
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旨い!休憩所のノートに自分への誕生日メッセージを残す。


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後輩からのメールに気付く。


「今日から松山ですか。誕生日なのにねー坊ちゃん団子 買ってきてくださーい」


おめでとうは?


8時52分、山の中で不思議な看板を発見。


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「ワナ有り」!


しかも、今日から!


何の罠が有るのかわからないが、近づくと罠にかかりそうなので怖くて近づけない。


イノシシの罠かな?


『その79』へ、つづく・・・

遍路日記-その77

松尾峠の麓のパン屋で食料補給


ここからのルートで悩む。


地図によると、松尾トンネルは全長1,710㎞、所要通過時間約27分


トンネル内は排気ガス充満の状態となる、とのこと


これに対して、松尾峠は、遍路道ができていて歩きやすい、とのこと


でも、もちろん峠ルートは距離も長いし、アップダウンもきつい。


パン屋のオバチャンが、「トンネルより峠の方がおもしろいと思うよ。」とのこと


その言葉にのせられて、峠道を選択することに決定。


今日は、4時間位しか歩けないから、楽しい道を選ばないとね


「1時間くらいで峠を越えれますか?」と尋ねると、「1時間ではムリだと思うわ。」、とのこと。


店の前まで出て、峠の入り口までの道を教えてくれる。


そして、最後に、


私は登ったことないから、よう知らんけど・・・


えっ、登ったことのない道を勧めてくれてたん?


ありがとうございます


『その78』へ、つづく・・・

遍路日記-その76

7時32分、津島大橋に到着。


この近くに、税理士のK先生の事務所があるはずだ。


以前、「近くまで来たら、遊びに来てね。」


と言ってくれていた


アポなしだが、行ってみよう


K先生は、今日の午後からの研修で司会を務める。


200人位の前での司会は緊張するだろう


ひやかしに行こう!




7時49分、K先生の事務所を発見!

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素敵なログハウス風の建物だ!


中の様子をうかがうが、人の気配がない。


当たり前だ、こんな早朝から営業している税理士事務所はないだろう


どうせ、昼から会うから、まーいいか。


メールだけでも、送っておこう。


『その77』へ、つづく・・・

遍路日記-その75

最初っから、走るぞ!


っと思ったら、登り坂&トンネル!


10分走ったけど、シンドイので止めた。


相変わらず自分に甘い!


こんなことで、2週間後のフルマラソンを完走出来るのか?




ふっと思い出す


シマッタ!


事務所のホワイトボードに出張先を書いてくるのを忘れてる!


事務所のかわいい女の子に頼もう。


っということで、「9・10日松山出張」でよろしく!


そんなことをしていると、メールの着信


「お誕生日おめでとうございます。」


ありがとう!


今日、初めてのお祝いがメールうれしい!


アラフォーです!


『その76』へ、つづく・・・

遍路日記-その74

2015.04.09

今日は午後から松山で研修会


そして、俺の誕生日!


松山といえば、愛媛県


愛媛県といえば前回の遍路のゴール地点だ


ということで、午前中は仕事をサボって、プチ遍路の旅


昨日も遅くまで仕事をしてたし、朝から出社したとしても1時間ぐらいしか仕事はできないし、


と言い訳しながら、この遍路を自分への誕生日プレゼントにしよう


真夜中の高速道路をぶっ飛ばして、


前回、ヒッチハイクで乗せてもらった高知西南交通のバス停「」に到着。


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6時17分 バス停「」を出発。


今日は、このバス停から20㎞先の宇和島駅が目標


昼からの研修は、13時受付開始なので、今日はあまり時間がない。


お風呂に入る時間も考えると、宇和島駅前10時35分発のバスに乗らないと研修に間に合わない


歩ける時間は4時間位しかない


『その75』へ、つづく・・・

遍路日記-その73

車内では、いろいろな話を聞かせてもらう


若いころには、よくヒッチハイクをしていて、懐かしくて声をかけてくれたそうだ。


60歳を過ぎ、現役でバレーボールをしているとのこと。


今年は、年齢別の全国大会に参加するために、岩手県まで車で走ったそうだ


しかも、結果は優勝!すごいぞ、Nさん!


来年には、四国大会に出場するために徳島県に来られるとのこと


徳島に来たら、ぜひ、会いに行こう!


18時45分、中村駅に到着。


中村駅発の最終バスに間に合った!


これで、車に帰れる!


今度は、無事にバスに乗れた。


19時発、足摺岬行きの最終バス


19時30分、土佐清水市の下ノ加江のバス停に到着。


車は、昨日の朝に出発した時のまま、バス停の横の歩道で俺のことを待っている。


ドキドキしながら確認するが、駐車禁止のステッカーは貼られていない


良かった!でも、今日の旅はこれでは終われない。


近所で明かりが点いているのは1件だけ。


中村警察に通報してくれたのは、この家の人かな?


お話を聞くと、山の中の道端に車が停めっぱなしになっていたので心配してくれた、とのこと


今度からは、車を離れるときには、遍路札に連絡先を書いて車内の見えるところにおいておこう!


ご心配かけてすみませんでした。


今回の旅でも、たくさんの方にご迷惑をかけてしまいました。


みなさん、本当にお世話になりました!感謝!


『その74』へ、つづく・・・

遍路日記-その72

しばらく、親指を立てていると1台の高知ナンバーの軽自動車が停まる!


高知ナンバーや、チャンス!


もしかして、宿毛駅を通り過ぎて、中村駅まで乗せてもらえるかも


運転手は、男前のお兄ちゃん。


「どこまで行くの?」


「高知県の中村までです。」


「ごめん、車に乗れないわ。頑張ってね。」


車の中には、家族4人


これは、ムリや!


乗せれないのをわかっているのに、停まってくれてありがとう!


初めて車が停まってくれたことに感激!


ヒッチハイクという判断は、間違ってはいない。


真っ暗な中、再び親指を立て続ける。


3台も停まってくれたが、宇和島市内の方ばかり。


時間を確認すると、タイムリミットだ。


今から乗せてもらえたとしても、宿毛駅発の汽車に間に合わない


人生初のヒッチハイクは失敗に終わり、バスで戻れるところまで帰ることにする。


スタンドのお兄ちゃんにお礼を言って、バス停まで歩く。


次のバス停は「嵐」。


次回はこのバス停が、スタート地点となる


駐車スペースがあるといいな




17時35分「嵐」のバス停に到着。


駐車スペースもあるし、ベンチもあっていいバス停だ。


ここで、バスを待つ


次のバスでは車までは戻れないが、宿毛駅まで行けば、土佐くろしお鉄道道で中村駅までは戻れる。


バスを待っていたお兄ちゃんに事情を話す。


大変ですね。と苦笑してくれる。


中村駅でどうやって、ホテルを探すか悩んでいると、軽自動車のおじさんがバス停に停まる


「さっき、ヒッチハイクしてなかった?「御荘」まで行くけど乗って行く?」


「御荘」はまだ愛媛県。


丁寧に断るが、少しでもバス代が浮くよ


と言われ、お言葉に甘えることにする


「御荘」からバスに乗ろうと考えていると、「バスに乗ったあとはどうするん?」と聞かれる。


事情を説明し、中村駅からのバスの最終が19時であることを伝えると、


なんと中村駅まで送ってくれるとのこと


ここから中村駅までは70㎞くらいある。


あまりにも迷惑だろうと思い、お断りするが、構わないよ、とのこと。


なんて、いい人だ!


お言葉に甘える


『その73」へ、つづく・・・

遍路日記-その71

しばらく歩くと、ガソリンスタンドを発見!


真っ暗な中、ガソリンスタンドの光が、周りを照らしている


しかも、車に停まってもらえる広さもあり、カーブの外側だ。


店舗をオープンする立地条件で、カーブの内側と外側では、外側の方が走行車両から目に付きやすいそうだ。


マーケティングの本に書いてあった


無駄な知識が初めて役に立つ!


ここしかない!


スタンドのお兄ちゃんに事情を説明し、店の前でヒッチハイクする許可をもらう


スタンドの休憩所で一息入れて、人生初のヒッチハイク開始!


自分が車を運転しているときに、道端で見かけた格好を真似してみる。


スタンドの前に出て、腕を水平方向にまっすぐ伸ばし、右手の親指を立てる


目の前を走る車の運転手は、みんなこっちを見る。


場所の選択は完璧!


これは簡単に乗せてもらえるだろう


『その72」へ、つづく・・・

遍路日記-その70

17時17分、突然、携帯電話に見慣れない電話番号からの着信!


「吉田誠さんのお電話ですか?中村警察署です。」


なぜ?


警察?


しかも、高知県警!ここは愛媛県やぞ!


バスに乗り遅れるのは犯罪か?


だいたい、なぜ、俺の携帯の番号を警察が知っている?


「自動車登録の緊急連絡先にご自宅の電話番号があったので、電話で携帯の番号をお聞きしました。」


そういえば、自宅からの着信もあったな。電話してないけど


違法駐車の通報がありまして…」


駐車?車?


あっ!そういえば、車は田舎道のバス停の横に止めっぱなしだ


でも、あんな田舎道の歩道に車が一台あるからといって誰が迷惑するんだ?


「ちなみに、今はどちらにいますか?」


ほっといてくれ!


県をまたいで愛媛県で、車に帰るための最終バスに乗れずに泣きそうになってるわ!


事情を説明し、「どうしたらいいでしょうか?」と聞くと、


頑張って下さい


と言われて、電話は切れた。


警察に通報されるほど、迷惑をかけているとは!


無事に車に戻れたら、謝りに行こう!


完全に心が折れた!


体力はとうに尽き果て、他人に迷惑をかけてまで頑張れない!


もう、歩けない!次のバスに乗って、少しでも車に近づこう。


不意に思いつく!


ヒッチハイクや!


ヒッチハイクで、宿毛駅まで送ってもらえれば、どうにか、汽車に間に合うかもしれない!


ここからは、人生初のヒッチハイクポイントを探す旅だ!


『その71』へ、つづく・・・

遍路日記-その69

どうしていいかわからん!


あんなに、時刻表を見て、計画してたのに!


どんなに時刻表を見て考えても、車まで戻る方法が見つからない


宇和島駅で宿を探すか?ここから21㎞。


到底無理だ。


誰かに助けを求めるか?


この辺りでは、知り合いは同業者のKさん一人しかいない


こんなことで、迷惑はかけれない。


この後のバスに乗って、宿毛駅から乗り換えて中村駅で宿を指すか?


メンドクサイ!


歩けるだけ歩いて、それから考えよう!


限界を過ぎた体にムチ打って、再び歩き出す


『その70』へ、つづく・・・

遍路日記-その67

12時04分、旧御荘町に入る。


そろそろ何か食べたい


昨日のようにヒモジイ思いはしたくない!


もうすぐ、第40番札所観自在寺。


お参りがすんだら昼飯にしよう




12時10分、第40番札所観自在寺に到着。

お参りと納経を済ませ、納経所で昨日歩いた話をすると、一日に50㎞以上歩くのはすごい、と褒められる


でも、昨日の無理がたたって、今日は身体がガタガタ!

13時58分、八百坂峠のバス停の前にズラリと並んだ猪の剥製!

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ついでに、カーブミラーに映った自分を撮影!

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14時31分、突然の雨


しかも、ものすごい向かい風!


強風注意報はダテじゃあない!


雨宿りしようとした軒先に「宇和島闘牛大会」のポスター。


今は俺の方が戦っているような気がする!


14時40分、室手バス停。雨は止んだが、依然強風!


でも、少し歩くと、海に降り注ぐきれいな太陽の光が見えてきた

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『その68』へ、つづく・・・

遍路日記-その66

11時35分、城辺バス営業所に立ち寄る。


今日の目標は、宇和島駅まで


たぶん無理だが、行けるところまで進もう。


帰りのことを考えると、気が重くなる


なぜなら、ここから車を停めてある土佐清水の下ノ加江のバス停までは、


宇和島バスで宿毛駅まで戻って、土佐くろしお鉄道かバスで中村駅まで戻って、


高知西南交通のバスで下ノ加江のバス停、という果てしない乗継をしなくちゃいけない。


しかも、出来れば久しぶりの土佐くろしお鉄道にも乗ってみたい


今日中に車に戻るには、どのバスが最終かを教えてもらった。


中村駅からの最終バスが19時発だから、逆算すると、宇和島駅16時発のバスに乗らないと車まで帰れない


宇和島駅までは無理でも、少しでも前に進もう!


親切なお兄さんから時刻表と地図をもらった。感謝!


『その67』へ、つづく・・・

遍路日記-その65

翌朝、疲れと酔いのため、当然のように寝坊した!


10時、フロントのお姉さんに写真を撮ってもらって、出発。


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まずは、昨日の焼き鳥屋のおばあちゃんが教えてくれたお遍路さんの石碑を見に行く


焼き鳥屋さんからすぐ近く。説明書きもなくわりと地味な塚。


これから第40番札所観自在寺に向かう



10時30分、愛媛県愛南町にて、後ろからクラクションの合図がして振り向くと、すぐそばに軽自動車が停まる。


40台位の女性が「松山まで行きますけど乗って行きますか?」とのこと


歩きたいのでお礼を言って断る


親切に声をかけられるとホントにウレシイ!感謝!


元気をもらって、さあ出発!


11時19分、長い長いトンネルを抜けると、旧城辺町に入る。


トンネルの中は物凄い風が吹いていて寒くて震える


トンネルを抜けると、風が冷たいけど、いい天気だ


国道56号線、通称オレンジロード。こんなゆるキャラ!

ユルキャラ


『その66』へ、つづく・・・

遍路日記-その64

20時03分、やった!


予約したホテルセレクトに到着


しかも、朝飯付で4100円!


歯ブラシもボディーソープも付いている、当たり前か?


しかも、すぐそばに居酒屋がある!


これから風呂に入って、居酒屋に行きます!



「鳥克」に到着


ビール旨し!


しかも、店主のおばあちゃんに、「塩たたき」が食べたかった話をすると、帰りがけに「塩たたきのタレ」をもらった感謝!


あとは明日、鰹を手に入れるだけ!


明日は一日、「塩たたきのタレ」を背負って歩く!


夜中に、徳島のツレから、高知に行っているなら「野根まんじゅう」をお土産に買ってきて、とのリクエスト


野根は室戸の北なので500キロ以上離れているのでムリ!


すっかり、酔っ払って泥のように眠る・・・


『その65』へ、つづく・・・

遍路日記-その63

18時23分、愛媛県との県界に近いラブホテルの前


只今の気温は10℃。暖かい。明日は冷え込む予想。


心配だ!


こんなホテルなら予約が要らなかった!


ラーメン屋で予約したホテルは、まだまだ先!でも、一人でラブホテルよりはマシか?


18時36分、篠山との分岐に到着。疲れ果てた!


真っ暗な中、ホテルまでの距離もわからず地べたに、へたりこむ。


あんまり大丈夫じゃあない!最悪の場合、タクシーを呼ぼう!金の力を借りるようでイヤだが




18時50分、再び歩き出す。あと2時間だけ歩いてみる!


18時54分、愛媛県愛南町に入った。


この旅を始めて、初めての愛媛県!


長かった修行の道場を終えた!感慨深いが、先を急がないといつまでたってもホテルに着かない


愛媛県に入って20分くらい歩いてる。いつまで上り坂が続くんだろう!


19時42分、愛媛県愛南町増田。


道路標示を見ると、高知から147キロ。松山までも147キロ!


『その64』へ、つづく・・・

遍路日記-その62

15時55分、空腹を我慢出来ずにラーメン屋に飛び込む!


味噌ラーメン(大)とビールを注文!


さてお味は?


旨いに決まってる!


本日、初めての熱ったかい食事、ラーメン大盛り!




16時40分、食べ終わって、ようやくこれから宿の予約を開始


昨日までの仕事が忙しくて、宿の手配さえ出来ていない


地図を見ながら今夜の宿を探す。


どうにか予約はとれたが、ここから15㎞もある。


もうすぐ、太陽も沈む。今の体力だと4時間位かかるから、到着は21時頃だろう


冬の夜道の一人歩きは嫌だ!



17時05分、後ろからお遍路さん、と呼ぶ声


おじさんが呼んでいる。


何かくれるのかと近づいたら、色々な話をしてくれた。


昔、遍路に飯を食べさせたとか、宿毛市の出身の有名人でどんな人がいるかとか、戦艦ヤマトが運ばれた道のこととか、など。


大変興味深かったが、話がひどい下ネタになってきたので、退散した!


最後に一言、女には気を付けろ、とのこと


暇人に付き合わされた!


下ネタは嫌いではないが、遍路中には下ネタのトークはしたくない!


特に、おっさんとは!


こんなことをしてると、太陽が沈んでしまう!


『その63」へ、つづく・・・

遍路日記-その61

13時50分、遍路の案内に導かれて角を曲がると大師像。


写真を撮っていると、クルックルッという可愛い鳴き声


さっき、見た看板に書いてあった!


「この辺りは鶴が飛来してくるので猟銃を発砲しないで下さい。」


ってことはこの鳴き声は鶴?


でも、目を凝らすと、ちっちゃいカエルとその卵がうじゃうじゃ動いてる。





第39番札所延光寺に到着。


本日、1つ目のお寺だ


このお寺はの言い伝えがあり、あちこちにウミガメの銅像がある。


白衣にここの「亀」と第20番札所鶴林寺の「鶴」の印を押してもらうと縁起がいいとのこと。


白衣(白装束)1500円をゲットし、印を押してもらう!


お土産にいくつか買おうと思ったが、荷物が増えるのが嫌で、一つだけにした


親戚にプレゼントしよう!


「鶴」の鶴林寺は徳島県にあるので、また今度、押しに行こう!







14時50分、第39番札所延光寺を出る。


長かった高知県の最後のお寺との別れは感慨深い。


本当に、長かった!


いったい、何年かかったのだろう!


結願までには何年かかるのだろう!


道路の遍路のマークに従い、ひたすら歩く!


最近読んだ本で、このシールを「へんろっち」と呼んでいた。



へんろっち





「へんろっち」とも長い付き合いだ!


おなかがすいた!




15時44分、レストラン鶴亀に到着。





生ビールが安い!と、思ったら準備中!


空腹を抱えて歩き続ける


『その62』へ、つづく・・・。

遍路日記-その60

10時17分、長い休憩の後、真念遍路道に入る。


ここまでのペースは平均時速3、7キロ。


遅すぎる!


休憩を減らしてペースアップを計ろう!





11時42分、どうにか、真念遍路道を抜ける。


ようやく携帯の電波の届くところに出る。


おなかすいた!


おばあちゃんに、雨が降らんだって良かったねー、と言われる


見上げると太陽が出てきた!



12時10分、歩き始めて6時間が経過!


左に高速道路、右に中筋川と土佐くろしお鉄道を見ながら歩く


12時33分、宿毛市に入った。


高速道路の側道を歩いている


こんなとこに高速道路があったかな?


持ってきた地図には載っていない。


晴れて暖かくなってきた


汗をかいて寒くなりそう!




13時14分、恒例の迷子解消!



『その61』へ、つづく・・・。

遍路日記-その59

6時8分、2012年の冬の遍路のスタート!


午前2時に大雨の徳島を出発し、前回のゴール地点、土佐清水市の下ノ加江のバス停に到着。


どうにか雨は上がった


田舎道のバス停の横の歩道に車を停め、濡れたアスファルトの水溜まりを避けて歩く。


今回は、高知県から愛媛県まで歩く長い道のりだ。





6時51分、道ばたに見覚えのあるイノシシの檻。


中には小さなウリボウ。


この道は、夏に足摺岬へ向かう道を遡っているので懐かしい。


ウリボウも前回より大きくなっている気がした






7時10分、真念庵のふもとの休憩所で男前の野宿遍路と話す。



真念庵の山道には気を付けた方が良いですよ、とのこと。


彼は滑って足を痛めたそうだ。



さらに、真念庵には特に何もないですよ、と教えてくれた



真冬に、寝袋だけで野宿するタフな男に憧れる。





7時28分、真念庵に到着。


「四国遍路の父」と呼ばれる真念法師が建立した真念庵、男前のお遍路さんの言う通り小さな庵があるだけだった!



これから39番札所延光寺に向かう25㎞の山道だ


野宿遍路は食料を買い込んで行った方がいいと言っていた。


おにぎりとカロリーメイトでどうにかなるだろう!



8時33分、三原村に入った。昨晩は3時間しか寝ていないが、どこまで歩けるだろう。


『その60』へ、つづく・・・。

遍路日記―その58

これから俺は、異臭問題にどう立ち向かうか考えなければならない。


一日分のと何度も受けたスコールで、バスの中は異臭騒ぎになるかもしれない。


18時53分、無事に最終バスに乗る。


リュックサックをのぞくと持ち金のお札は昼間のスコールでびしょびしょ!


事情を話すと、バスの運転手さんは、「お疲れ様でしたね」と言ってくれた




19時26分、中村駅に到着。


電車の切符を買おうとするが、びしょびしょのお札は券売機に入らない


駅員に両替を頼むと、露骨に嫌な顔をされた


バスの運転手さんは、あんなに優しかったのに!



19時33分発の特急に乗る。


特急の中で一人異臭騒ぎ。


かぐわしい香りが目に染みる!



社内で切符を回収された。


「改札はどうやって出るんですか?」


と聞いたら、


「無人駅ですので」


とのこと。


納得!




19時26分、土佐佐賀駅に到着。

さすが特急、あっという間に到着。


2日もかかって歩いてきたのに


駅の到着ホームから改札までの階段が嫌で、ホームから降りて歩いて線路を横断。


線路から改札に出れなくなって、フェンスを乗り越えて直接、駐車場に戻る。


こんなところまで来て、何をやっているんだか。


足がつりそうだ!





21時27分、いつもの高知のツレの家に到着


風呂を借り、晩ごはんまでご馳走になる


今回もたくさんの人に親切にしてもらった。


ちょっとは、俺も人に親切にしよう!


感謝!



『その59』へ、つづく・・・。

遍路日記―その57

時計を見ると、あまり時間がない!


M君の泊まっている宿の前のコンビニで、一緒にビールを飲みたかったのに!


コンビニの手前のバス停の最終は18時54分。


残り約3km


最終バスにすら間に合わないかもしれない!





18時50分、どにか「八坂橋通」のバス停に到着


ビールで乾杯は出来なかったが、最終便のバスに間に合う!


ここで、M君と別れる。


彼とはたぶん、朝の10時前くらいから、9時間もの長い時間を一緒に過ごしてきた


窪津漁港の自動販売機から、ずっと一緒に歩いてきた。


俺の足が痛くてペースが遅く、迷惑をかけてしまった


実は、こんなに長い時間を人と一緒に歩いたのは初めてである。


今後の彼の無事を祈る!


別れ際、このホームページの宣伝をしておいた



『その58』へ、つづく・・・。

遍路日記ーその56

15時52分、久しぶりのスーパー、その名もサニーマート!


国道321号線の愛称が「足摺サニーロード」であることと関係があるのか?


やっとタバコが買える!


でも、銘柄を間違えて2個も買ってしまった


16時13分、伊布利トンネル南にて、本日初のコンビニ


1日のうちでこんなにもコンビニを見ない日はあっただろうか?


ようやく、いつもの銘柄のタバコを買えた。


ここまで、もらってばかりだったので、一箱買って返しました





18時17分、「民宿久百々」。


同行しているM君が本当は泊まりたかった民宿だ。


色々なホームページで評判が良く、今回は予約が取れなかったそうだ


民宿の前の自動販売機でお茶を買っていると、民宿のおばちゃんに


「こっちおいで、うどん食べていきやー」と呼ばれる。


なんと打ちたての「冷やしうどん」のお接待!


そして、うどんの中には緑色の柑橘物


徳島人としては「スダチ」をイメージするが、「スダチ」よりは大きく、よい香りだ


おばちゃんに尋ねると「ブシュカン」というのだそうだ。


非常に美味しいお出汁で大満足!

感謝!


でも、「スダチ」も良い香りです!


ごちそう様でした



『その57』へ、つづく・・・。

遍路日記ーその55

11時、ジョン万次郎の銅像に到着


記念写真を撮ろうともちけかけるが、興味がないのか断られる。


自分だけ写真を撮ってもらった





11時37分、やっと第38番礼所金剛福寺に到着


長い長い道のりだった!


今回、唯一の礼所のお参りだ!


参拝と納経を済ませると、ようやく、昼食の時間


持ってきた弁当を食べ満足


ずぶ濡れの足のマメがいっぱい!


M君はやはり、遠回りの西海岸で帰る、とのこと。


ちょっと悩んだが、ご一緒させてもらうことにした。


さあ、出発!





13時14分、足摺岬の西海岸にて、変な看板発見!誰の?


(後で調べると、鰹節の製造技術を伝授した紀州印南の富豪「角屋与左衛門」のお墓だそうだ。)





15時40分、厚生町。


鰹節製造工場とおぼしき建物発見


魚っぽい煙の匂いがする。


思い出したぞ、先週のテレビで見た工場だ。


すぐさま、工場のおじさんに大声で呼びかける。


「この間、テレビに出ていましたかー?」


「出てないよ。」


残念!違う工場か


同行している彼は、突然、後ろから俺が大きな声を出したのでびっくりしていたが、説明すると納得してくれた


でも、テレビに出ていたなかったのは、おじさんなのか、この工場なのかは、この返事からは不明だ。


(後で調べると、テレビに出ていたのは鹿児島県の工場だった)



『その56』へ、つづく・・・。

遍路日記-その54

しばらく歩いていると、久しぶりの自動販売機を発見!


この辺りは、お店どころか自動販売機すら、あまりないので、水分補給にコーラを買う。



  「おはようございます。」  



後ろから声をかけられ振り返ると、白装束の本格的なお遍路さん。
俺より若そうな、20代の男性M君だ。

俺の後姿を見ながら追いかけてきたのだそうだ。
さすがに若い!


今まで、他のお遍路さんを、追い越すことは多かったが、追いつかれることは、ほとんどなかったのに!

ショック!
 


しかも、彼の今日の出発地点は、俺の泊まった宿より7㎞も遠い宿らしい。

M君は石川県から四国遍路に来て、1週間位ずつの区切り打ちをしているそうだ。

45ℓのリュックサックを背負って、この速度とは。

すごいぞ! 




M君がかなりの健脚であることが分かったので、「遅かったら、先に行ってね。」といったものの、置いて行かれまいと必死についていく。


彼のペースで最後まで歩き通すのは無理だと思うが、ついていけるだけ、ついて行こう!




M君に昼食はどうするつもりなのかと聞くと、あと少しで商店があるとのこと。


遍路宿の主人の話では、これを逃すと店はほとんど無い、と言われたらしい。
一人で歩いていたら、確実にヒモジイ思いをしていただろう。



健脚な上に、情報収集もできて頼もしい!





しばらく歩くと、窪津漁協が運営する 「大漁屋」 というお店に到着。



ここでは、足摺沖合で獲れた新鮮な魚介類や、惣菜などを売っている。



飲み物と弁当を購入。 


店を出て、さっそく食べようと思ったら、M君は、第38番札所金剛福寺で食べるつもりだ、と言う。


東海岸を歩いて午前中に金剛福寺に到着できたら、帰りは足摺岬の西海岸を歩いて宿まで戻るつもりらしい。


タフな計画だ!


スポーツドリンクを飲み、タバコを吸おうと思ったが、一本もない!

昨晩、喫い尽くして、今日はまだ、買える店がなかったのだ。

M君から、もらいタバコをして一服!


うまい!  

やっぱり、M君は早い!

雨の中、だんだん無口になってくる。行けども行けども、足摺岬の先端が見えない。



長かった室戸岬までの道のりを思い出す。


『その55』へ、つづく・・・。

遍路日記-その53

翌日7時24分、精算をしてから出発。
1泊2食付で7000円。

エアコン代金とビール代入れたら、結構立派なホテルに泊まれるやん!


思い出に残るわ!


でも、汚れ物を洗濯してくれました。


感謝!



民宿のおばあちゃんに別れを告げると、今日の降水確率は60%に上っているとのこと。


でも、まだ、降り出してはいない。


空は曇天、せめて、午前中だけでも降らないでほしい。



行ってきます!



今日は足摺岬の東海岸を歩き、最南端にある第38番札所金剛福寺に行って、できるだけ戻ってくるのが目標。


18時過ぎの最終バスに間に合うなら、歩けるだけ歩くつもり。
体力と脚の状態からすると、40㎞も歩けないだろう。



8時、空は明るいのに少し雨がパラッときた。

湿度が高くてイライラしてたが、ちょっと涼しくなった。

老人保険施設のエントランスはカッパを着やすそうな場所だったが、まだ大丈夫だと思い、歩き続ける。




8時5分、突然の大雨!


南国特有のスコールのような大雨!



さすが、四国最南端の足摺岬!


以布利郵便局前の公衆便所に避難してカッパを着る。

8時23分、カッパを着て、リュックにビニール袋をかぶせ、雨用のフル装備にして表に出ると、雨はあがっていた。これぞスコール!カッパを脱ぐのも面倒で、そのまま歩く。



9時、あまりにも暑くてカッパを脱いだら、また、雨が降る!



でも、もう暑いからカッパは着ない!

濡れて行く!

少し歩いて、道を進むと、そこでは全然降っていない。


局所的な夕立みたいな感じだ!




濡れるのを諦めてカッパを脱いでいるから笑うしかない。




県道27号線と347号線の分岐の辺りで、「古道遍路道」と「県道」との選択で迷う。

「古道」で1時間、「県道」で30分との記載があり県道を選択。

どうやら、  「古道遍路道」  は、ショートカットには使えない道が多いらしい。


『その54』へ、つづく・・・。
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